本日も閲覧ありがとうございます!
TOEICの受験体験を書いてきましたが、ふと学生時代を思い返すと違う試験も
受けていました。TOEFLという試験。
調べてみると、今は完全にコンピュータでの受験で聴く話す読む書くを試される
試験になっているようですが、私が大学時代に受験したのはTOEICの同じく
集団で受けるタイプでした。
しかも読む聴くの2タイプのみ。PBTと言われる昔々のもののようです。
大学の内部生だけで受けるタイプでスコアは310点から677点で評価されます。
一番最初にこのTOEFLを受けたのが大学入学した直後でした。
普通の高校生で受験英語しか対応してこなかったので衝撃的でした。
今でも記憶に残っていますが、シンプルにムズい!!
当時は18歳で若かったんですが、試験の内容がかなりちんぷんかんぷんでした笑
大学受験の英語試験とは全然違いました。リスニングもなんか講義形式で長い!
リーディングも専門用語が多くてよくわからん(笑)
18歳の自分には結構な衝撃でした。。なんか人類学や科学的な単語がいっぱい
出てきた記憶があります。
帰ってきたスコアは470点でした。そのスコアで授業のレベル分けがされました。
在学中に何回も受験して、最終的には550点ぐらいになりましたが、
もう勘弁ですね。。しかも今は話す、書くもあるんですから大変ですね(笑)
このブログを書いていて、あのTOEFLの苦い記憶が蘇ってきました。
今受けたら、TOEIC以上に打ちのめされること間違いない!!
TOEFLは海外の大学入学用みたいな位置付けなので、難しいんですね。納得。
TOEICはどちらかというと平易な日常英語なので勉強すれば今の自分にも
役立つと思います。でもTOEFL・・ですね。
おっさんですし大学なんか行かないですし。
ちなみに有名な試験に英検もありますね。英検は高校生の時に2級を取得しました。
一応、面接などあり簡単な会話もしたと思います。アドリブ喋れないので
事前に模範解答みたいなのを暗記して受験したと思います。
準1級、さらには1級取得している人はまさに「神」ですね!
本当に尊敬します。すごいですね〜。
よく本の著者経歴欄に英検1級取得とあれば、無条件に尊敬します。
まあ、当面、私はTOEICのスコアアップに注力したいと思いますけどね。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
気づいた点などありましたら、コメント頂けるとありがたいです。