おはようございます!TOEICおっさん36歳のブログ訪問していただき、
ありがとうございます!
本日は、英英辞典について書きます。
英和辞典(英語→日本語)とか和英(日本語→英語)辞典は、馴染みがあっても
英英辞典は一般的にはあまり知られていないんじゃないでしょうか?
例えば・・・
play(遊ぶ)を英英辞典で調べると↓
when children play, they do things that they enjoy, often with other people or with toys
と記載されています。(子供がplayするとき、楽しいことをすること、他の子供やおもちゃを使って。)
ということはplay=遊ぶ という意味になることがわかります。
はっきりいうと、英英辞典は効率的な英語学習には不向きだと思います!
まわりくどいですし!
利点は・・・
簡単な英単語(日本語意味を知っている)を調べると、より深い英語の意味が
理解できるようになる気がします。
逆に難しい単語を調べると、かなり意味不明なことになります。
結局、英和辞典で日本語意味を調べる手間がかかります。
私と英英辞典との出逢いは高校生の時でした。
私の高校では実用英語検定2級に合格すると、図書券が1万もらえました。
もらった図書券で本を購入しようとした時に、せっかくなんで英語関連の
特別な物を買おうと思いました。
それが英英辞典でした。
英英辞典を使いこなせば、英語の語感を鍛えられる!
なんてことを考えながら(笑)
いろいろ調べた結果、購入したのが「コウビルド英英辞典」でした。
1万円ぐらいした印象があります。英英辞典は高い!
↑は1995年に出版されたバージョンなので、まさに実家に置いてある
ものです。アマゾンで写真見た時に、ちょっと懐かしくなりました。
コウビルド英英辞典は、他の英英辞典よりも例文が豊富で意味を推測するのに
役立ちました。知っている単語を調べてみる楽しさが
コウビルド英英辞典にはありました。
今のご時世、スマホ使えば数秒で単語の意味がわかります。そんな時代に
わざわざ紙の英英辞典を実用的に使用することはおすすめしません。
ただ、大人が趣味的な要素で英英辞典を持つことはありなんじゃないかと思います。
ちなみに、実家にあるコウビルド英英辞典の後ろの方のページには昔の彼女と
撮ったプリクラが貼られています(笑)
今度実家に帰ったら、プリクラ見てみようと思います!今の奥さんとは
違うのでこっそりみようと思います!
本日も最後まで、読んでいただきありがとうございます。