おっさんTOEIC受験ブログへ訪問ありがとうございます!次のTOEICまであと4日になりました。ブログやってる場合じゃない(笑)とりあえず、通勤の車の中で公式問題集のリスニングパートを聴く。。。
本日は、最近書店で購入したラダーシリーズの本についてです。
「ジャポパンFAQ」
これを読めば
・平易な英文(高校生レベル)なので最後まで読み切れる→達成感
・日本についての基礎知識を理解できる→海外の人に日本について尋ねられても大丈夫
(今さら、日本語で日本の記事読むのは結構きついけど、英語ならなぜかいけます)
この本は日本について簡単な英語で書かれています。
私が海外の人と会話して恥ずかしかったこと・・・
それは・・・英語が拙いことよりも
「自分の国について無知だったこと!!」
これに尽きました。英語がしどろもどろなのは、まあ許されるんですが自分の国についての説明が出来ないことは正直恥ずかしかったです。
でも、結構これあるあるだと思うんです。まあ10代なら許されると思うんです。
ただ、30過ぎたおっさんが自国についての説明ができないのは致命的な気がしたんです。
この本は、Q &A形式で書かれているのでわかりやすいです。
例えば・・「What is a salaryman?」「What are the most famous places to visit?」
なんかの問いに平易な回答がデータとともの書かれています。
日本と欧米の文化の違い、日本人が大事にする考え方が英語で説明されています。
改めて、自国のことを説明するにも窮する日本人って多いと思うんです。
日本に住んでいたら、当たり前なんで。
でも、外国人と会話すると日本の当たり前を理解してもらうのが大変な時があります。
日本の常識を海外の人に理解してもらえると日本人として箔が付くと思います。
ネットで海外の音楽や流行がすぐに入手できます。そんな時代だからこそ、自分が住んでいる日本について説明できることがますます必要になっている気がします。
私が、生まれたのは京都です。京都って外国人の観光地としてむちゃくちゃ人気です。私が「京都生まれ」と言うとかなりの確率で興味をもっていただけます。
でも、ちゃんと京都について説明できるかと言われるとあまり自信がありません。今更ながら恥ずかしいですね。私よりも京都について深い知識をお持ちの海外の方多いです。30過ぎたおっさんとして少しは英語で説明できるようになっておきたいです。
読みものとしてよりも、会話の受け応え用として、この本は何度も口に出して読みたいです。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。TOEIC受験に向けて張り切って行きます。はてブ、読者登録、スターいつもありがとうございます。