本日もTOEICおっさん受験ブログへの訪問ありがとうございます!
本日は「ハリーポッター」についてです。
むむむ・・・「グリフィンドール!!!」
イエ〜〜〜〜〜イ!!拍手喝采
※はじめにお断りしておきますが、私はハリーポッターおたくではありません。
金曜ロードショーでやってたら、観るぐらいです・・・
「まあ、ハリーポッターぐらいみとかない、明日の会話についていけんやろし」程度の36歳のおっさんです。
映画はいいんですよ、英語吹き替え版でも、画面観とけば大体内容わかるんで。
ただ、本(原書)で理解するのは鬼のように難しいです!!普通に挫折します・・・
賢者の石だけでもグリフィンドールバージョンやらスリザリンバージョンやら色々なバージョン出ていますが、関係ありません。
ハリーポッターは単語レベルも難しくてなかなか読み進めることができません。
私が最初にハリーポッターの原書に出逢ったのは、ブックオフでした。
普通規模のブックオフに行くと、隅に洋書コーナーがポツンとあるんです。
私の町のブックオフはなぜか・・・洋書コーナーの横にアイドル写真集コーナーがあるので恥ずかしいんですが。。。
そりゃ〜背表紙に「広末涼子」や「加藤あい」の名前がチラっと見えれば目がいきますけどね(笑)
その洋書コーナーにあったんです。ハリーポッターの原書が1冊。↓多分これです。
表紙がイラストだったので、他に並んでいた小難しい洋書と違い読みやすそうと感じたんです。ただ、結構分厚かったので、読み応えありだなあと楽観的に考え購入しました。
その夜、ベッドで読もうとページを開いてびっくり。。
なんやこれ、全然わからんやん!!
あとから、ネットで調べてみるとハリーポッターを原書で読むには相当な
英語レベルが必要とのことでした(笑)→先に言ってや!!
映画で観たことあるし、ストーリーもファンタジー物やからと甘くみていました。
もしハリーポッター原書で購入考えているなら、ちょっと立ち止まった方がいいです!
ただ洋書を読むこと自体は英語力アップに確実に効果がある思います。本の選定がポイントです。
おすすめはラダーシリーズです。私のおすすめです。私が学生の時はペンギンシリーズというのもあったんですが、今はあまり見かけません。
日本人学習者用にレベル別で本が編集されているシリーズです。レベルが上がっても普通の洋書みたいに難しくありません。巻末に単語の意味も記載されていますので辞書もあまり使わなくてスラスラ読めます。種類も豊富です。経営者の自伝からピーターパンにような童話まであります。
薄い本なんで、読み終えるのに数日もかかりません。
個人的に洋書の英語学習で大事なのは、「1冊読み終えたぞー!」という自信だと思います。
繰り返しますが、いきなりハリーポッターは挫折します。
またTOEIC900点以上取得できたら、チャレンジしたいと思います。
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